視線誘導標を設置して人と車の安全確保
視線誘導標は車線分離標やロードポールとも呼ばれ、商業施設、公園、学校、病院等の前面の車道と歩道の区分、駐車場の歩道区分の境界やゾーン確保などに幅広く利用できます。
反射シートが付いていますので、夜間や暗いところでも視認性がよく、安全対策に効果があります。
サイズは高さ400mmから最大1000mmで、先端部分の直径は80mmです。
設置工事は接着剤と3点式のアンカーで固定する方式が基本ですが、場所によっては接着剤のみでも、十分な安定性が得られます。
車がぶつかっても車へのダメージは少ない材質であり、車がポールを踏みつけても、簡単に復元しますので、寿命が長持ちします。
もちろん、人がぶつかっても怪我をすることはありません。
ふだん、危険を感じられる場所への設置をおすすめします。